段ボールの閉じ方や荷物の詰め方

段ボールへの正しい詰め方や閉じ方について

段ボールへのガムテープの正しい貼り方

 

段ボールの正しい閉じ方や組み立て方を調べられる方も多いので簡単に記します。

 

まずは、底面
段ボール底面の閉じ方

 

ダンボールを組み立てたら、底が抜けないよう画像のようにクロスさせてガムテープで補強します。

 

 

※ガムテープとはクラフトテープの事を指し、布テープより若干値段が安く粘着力はやや劣ります。


 

段ボールのつなぎ目に先ず1本貼って、クロスさせるようにもう1本貼るクロス張りが基本です。

 

 

重い荷物を入れるダンボールには必ずこの方法で、補強をするのをおすすめします。

 

 

H貼り
段ボールH貼り

 

また、ダンボール中央の合わせ目に1本貼り、両端の合わせ目にも1本ずつ貼るH貼りという貼り方もあります。

 

ただH貼りは、ガムテープの無駄遣い、運搬時に手を滑らす事もあるため推奨しません。

 

 

ダンボールの上面は簡単で、フタを貼り合わせるように1本テープを貼れば大丈夫です。

 

段ボール上面のガムテープの貼り方

 

 

 

段ボールは必ずガムテープで閉じて下さい。入れ子にする閉じ方は、運搬中の事故の元になります。


 

補足ですが、段ボールを閉じる際にクリップを使う方法もあります。

 

段ボールクリップ

 

ガムテープのゴミが出なくて良いのですが、2個セットで200円と高めです。
(ダイソーにダンクリップという名で100円2個で販売中です。)

 

引越し先で段ボールを保管する際の参考までにして下さい。

 

段ボールへの正しい荷物の詰め方は?

 

 

ダンボールの大きさは、大中小の大きさのものを用意して、荷物の中身によって使いわけるようにしましょう。

 

引っ越し業者が無料で用意してくれるサイズの目安は、

 

  • 小サイズが100cm未満
  • 中サイズが100cm〜130cm付近
  • 大サイズが130cm〜160cm

(縦横高さの3辺合計)

 

 

詰める荷物は、

 

  • 本やCDなどの重いものは小さなダンボールに
  • 台所回りの食器などは中ダンボールに
  • 衣服などの軽いものは大きなダンボールに入れる

 

万一、大きなダンボールに重いものを詰め込んで、引越し業者が落としたり、中身が底を破って落ちるなどの事故起こるケースもあります。

 

この場合、梱包は荷主の責任になり、損害賠償ができないどころか、業者がケガをした場合などは、その補償を求められることにもなりかねません。

 

 

家電類も段ボールに詰めれるサイズであれば、緩衝材を巻いて梱包して行きましょう。

 

 

梱包の難しい荷物、例えば、PCや液晶テレビ、その他の大型家電や家具類は、当日に業者に梱包を一任して下さい。

 

 

また、フタが開いていると、ダンボールを重ねることができませんので、荷物が積みづらく、荷崩れの原因にもなり、荷主にとってもメリットはありません。

 

 

同じ理由から、袋などに荷物を詰めるのもできるだけ避けるようにしましょう。

 

 

 

詰め終わったら、上面に箱の中身や内容、新居での置き場所を書いておくと、業者の作業員がそれを見て積み込んだり運んだりしてくれますし、荷解きの際の目印にもなりますので、わかりやすく書いておきましょう。


 

 

引越しが終了したあとのダンボールは、業者によっては無料で回収してくれる場合がありますので、契約の際に確認しておくと良いですね。

 

例えば大手の場合だと、

 

  • アート引越センターは、3ヶ月まで1回まで無料
  • アリさんマークの引越し社は、回収は1度までで1000円
  • サカイ引越センターは、回収1回までで1000円
  • クロネコヤマトは、単身パックの場合は回収3000円
  • 日通は1か月以内1度までは、無料ですが、見積もり時に申し込みが必要

(内容が異なる場合もありますので契約時に必ずご確認ください。)

 

 

回収が有料だったり無理な場合は、民間の資材回収店舗に持ち込むか、自治体の資源ごみ回収日をご活用ください。

 

 

地域の回収に出す時は、一度に大量に出すのではなく、回収してもらえる範囲の量を何度かに分けて出すようにしましょう。


 

ガムテープは剥がして、5〜6枚ずつ重ねて、荷造りひもで結ぶと整理しやすいです。

 

念のため掲載していますが、段ボールの買取は1kgあたり2円が相場となっています。

 

ダンボール1枚当たりの重量の目安は、

  • 100cmで250g程度
  • 120cmで800g程度
  • 140cmで1kg程度

ただ、1tあたりでの買取可の業者がほとんどのため、引越しのような少量の段ボールでの買取は不可になります。