大手メーカー別で見る冷蔵庫の引越し方法

主要メーカー毎の冷蔵庫の引越し時の注意点

冷蔵庫はメーカーによって扱いが異なりますので、引越し方法も変わってきます。
主要メーカー別に注意点を紹介しておきます。

 

基本的にどのメーカーでも運搬時には横にしないよう注意しましょう。
縦の状態で運ぶのが理想ですが、やむを得ない場合は少し傾ける事はできます。

 

 

東芝引越し前の20時間前までに電源をオフします。

 

これはしもが抜けるまでに15時間かかる事から、多少余裕をもたせ水抜きができるように時間設定しています。
引越し後はすぐに電源をオンにできますが、運搬時横にした場合は1時間ほど待ってから電源を入れます。

 

 

 

パナソニックの冷蔵庫も霜取りに約15時間かかりますので、水抜きなどの時間も考えて20時間前までに電源をオフしておきましょう。

 

運ぶ場合は横にせず縦の状態で運ぶのが理想です。

 

やむを得ず横にする場合は、冷却オイルが漏れ故障の原因になることもあるので点検したほうがいいかもしれません。
引越し後はスイッチを入れてから冷えるまでに4時間から5時間かかりますが、夏は倍の時間を見ておくといいでしょう。

 

 

 

シャープの冷蔵庫は冷却器にたまった水が1日1回受け皿に貯まる仕組みになっていますので、運び出しの前に受け皿の水を捨てておきます

 

水は蒸発皿にたまりますが、蒸発皿が外せない機種は床を汚す事があるので、必ず下に防水シートなどを敷きましょう。

 

下部についているベースカバーを外し、調節脚を上げてから運びます。

 

運ぶ際は移動用車輪があるのでそれを使いますが、前後方向にしか動きません。

 

縦の状態で運ばないと故障の原因になる可能性があります。

 

 

 

日立の冷蔵庫の運搬時の横積みは、冷媒配管が変形破損のリスクが高まり故障の原因になるので注意してください。

 

やむを得ず横積みをした場合は、点検や修理が必要です。
また、引越し直前に電源を落とします。水や氷は全て破棄します。

 

比較的新しい機種はヘルツフリーなので、サイクル切り替えなしでも使えます。
設置後はすぐに電源を入れても圧縮機の保護装置が付いているため、運転を開始しません。

 

 

機種による違いもありますので、不安な場合はメーカーに直接問い合わせるか公式ホームページを参照しておきましょう。
また余談ですが、海外への引越しで冷蔵庫を持って行っても電圧が異なるため使用する事は出来ません。国内は全て100V、海外は220Vが多いです。